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加藤徽章店のなりたち
加藤徽章店は1910（明治43）年、キセル屋として開業しました。
キセルの雁首（金属部分）を製作する技術を応用して徽章を製作するようになり、学校の校章や企業の社章を製作するようになっていきました。
徽章の他には、同様の方法で製作が可能なメダルやキーホルダーなど金属製品も製作しており、トロフィーやカップ、表彰楯などの表彰用品も取り扱っています。
2013年に4代目が事業を継承しており、100年以上経っても褪せることなく、この名古屋の地で徽章を作り続けています。
Advantage 加藤徽章店の強み
1個でも大量の注文でも対応可能
店内に製作用機械があり、自社で商品を製作することができます。そのため、小ロットでの対応も可能です。もちろん、大量ロットの製作オーダーにも対応できます。
予算に応じたフレキシブルな対応
海外にも協力企業があり、たとえば費用重視であれば海外、納期重視であれば国内といったように、お客様の要望に合わせて臨機応変に対応が可能です。
老舗ならではのきめ細かさ
加藤徽章店は明治43 年創業。営業年数が長いこともあり、長年培ってきたノウハウを生かし、お客様の細かな要望やイレギュラーにも対応することができます。もちろん、近年のグラフィックなどの技術も対応可能です。
確かな技術レベル
国内工場は官公庁、海外工場は大手企業のグッズ基準（とくに品質基準が厳しいクラスの企業・団体）をクリアできるレベルの工場のため、高品質な商品を提供することができます。
Greeting ご挨拶
創業者の加藤綱三郎が商売を始めた1910（明治43）年はハレー彗星が接近し、地球が彗星の尾の中に入り「地球に衝突する」 「酸素がなくなる」などのデマでパニックになった年だそうです。
それから100年以上が経過し、私が家業を引き継ぐことになりました。
注目されることは少ないですが、徽章や銘板は私たちの生活のなかで目にする機会が多いものです。身の回りで見かける徽章や銘板がより輝けるよう、全力を尽くしそのお手伝いができたらと私たちは思っています。
私は当店の主な事業内容である、徽章や表彰用品の製作は、いずれも「お客様の想いをカタチにする」仕事だと思っています。
今後もさまざまな企業、社員、選手、運営の方々の想いを形にしていきたいです。
加藤 久典
Profile 会社概要
- 商号
- 加藤徽章店
- 代表者
- 加藤 久典
- 所在地
- 〒460-0012 名古屋市中区千代田1-4-3
TEL.052-241-0586／FAX.052-241-7210
- 創業
- 明治43年
- 事業内容
- 明治43年に創業し、煙管（キセル）屋から始まった当店では、長い年月で培われた確かな技術でお客様の二一ズにお答えします。
社章（バッジ）・社旗などのステータス商品、ゴルフ・運動会・営業表彰などの賞品や各種記念品など、ご予算、目的に合わせてバラエティー豊かな商品をスビーディーに製作、お届けいたします。
- 取扱商品
- バッジ、メダル、キーホルダー、タイピン、文鎮、校章、社章、徽章、記章、金銀器、七宝製品、盃、カッブ、トロフィー、楯、旗、社旗、校旗、幕、暖簾、 ネームプレート、各種銘版、名入れ、彫刻、ラベル、ステッカー、表彰状、ワッペン、ゴルフコンぺ用品、イベント用品、贈答品・各種記念品
Access アクセス
〒460-0012 名古屋市中区千代田1-4-3
地下鉄矢場町駅3番出口より徒歩5分
